ポケットにファンタジー

今日ははっちさんが主催するオーガナイザーイベントに参加してきました。
ゼラオラGX・レックウザGXを使って○○×とまぁまぁ。
最終戦は特性：疾風怒濤でピーピーマックスが３枚トラッシュに行くというミラクルを起こして負け。

その帰りのこと。
我がiPodから「はやくおっとなになりたいんだぁ～♪」と懐かしいフレーズが。
そう、1998年のアニメポケモンのエンディングです。
とりかっこキャンペーンなるもので、イラスト違いのリザードン・フシギバナ・カメックスがもらえたやつです。

聞いていると自然に涙が出てました。

私も、大人になったんだなぁって。
というのも、この一カ月ほど、とある事情で、親戚でもなんでもない子を育ててます。
今まで、平日夜はジムチャレに行き、休日はZEROに行くというポケモン三昧を送ってました。
ですが、今ではその子供優先です。たまに主人が「ポケカ、息抜き行っといでよ」と言ってくれるのが本当にありがたいです。

さらに涙を助長させた原因は、保育園にあります。
その子供を通園させていると、他の親御さんに会います。
私が「おはようございます。」「こんにちわ。」というと、ほぼ無視されます。
よっぽど、子供たちの方が挨拶を返してくれます。他にもいろいろあったんですけど、子供よりも大人の方が子供だなぁと落ち込んでしまったのです。

そう考えると、ポケモンカードってすごいんだなぁと改めて思いました。
確かに毎月でる新弾のおかげで続けてゆくことは本当に大変ですが、
対戦前のあいさつはしっかりしてくれます。
計算処理もできて、30分しっかり集中しています。
それは親も子も一緒です。素敵なことです。

なんだかとりとめも、まとまってもいない文章になっちゃいましたが、
本当に今日はいろんなことを思った一日になりました。

その預かってる子供とはポケモンカードを一緒にすることはできませんが、
将来、一緒にポケモンカード出来るような家族ができるといいなぁー。

あ、ポケットにファンタジー名曲なので、一度聞いてみることをオススメしますよ！